もっとUIの話をしよう

ここ最近のフロントエンドについて思うこと

最近、SPAがどうとかReactがどうとかよりもむしろ、UI/UXをJavaScriptを使って向上させることに興味がある。ここ数年フロントエンドエンジニアの関心があまりにも技術的な方向に向かいすぎているような気がしてならない。Webpackの設定がどうとか、Reduxの非同期用のMiddlewareはredux-sagaがいいとかそんな話ばかりだ!自分はJavaScriptとCSS3を上手に使ったかっこいいUIが好きだし、そういったUIへの議論がもっとエンジニアの間で活発にされたらいいのになと思っている。だが、決して僕がReactやVueなどの技術を毛嫌いしているわけではない。実際、案件でReactをつかったこともある。個人プロジェクトでReactを使ってAtomic Labというスタイルガイドジェネレーターを作ったこともあるくらいだ。
ただ、「この動きが気持ちいい」とか、「ページ遷移はこんな感じでしてほしい」とかそういったことをブログで書いている人をあまりみる機会がなくなったので、まずは自分からそういった記事を書いていこうと思う。

僕が尊敬するエンジニア

今回は自分が尊敬するエンジニアの一人を紹介したい。この人のことを知って自分はもう一度、物理を勉強したいと思えた。UIを考えられるフロントエンドエンジニアになりたいと思った。


この方は自身をデザイナーと名乗っている。JavaScriptをバリバリかける人があえてデザイナーと名乗るところがかっこいい。作品として、一番有名なのがMasonryだが、その他にも画像が全部読み終えた後にcallbackを呼ぶためのimagesLoadedや、コンテンツを無限にスクロールさせるためのInfinite ScrollFlickityというスマートフォンでも操作できるスライダーなんかも作っていたりする。クロスブラウザ対応がしっかりされているし、npmへの公開やスタンドアロンでの提供もしているからすばらしい。Bowerのロゴを手がけたのもこの人らしい。





Dribbble

あと、最近Dribbbleをみることにした。今までデザイナーが見るものだと思ってみなかったが、エンジニアがみても色々と参考になる。実際にDribbbleに上がっているようなUIの動きをJavaScriptで模写するのは相当難易度が高い。



まとめ

すべてのエンジニアがdesandroさんを目指すべきとは思わないが、少なくとも僕の目指すべきエンジニアはこの人だなと最近気づいた。この人に負けないようなかっこいいUIを追求できるエンジニアになりたい。そのためには、いろんなUIやWebサイトをみて審美眼を養う必要がある。CSSやJavaScriptの技術もまだまだ全然足りない。


堀 悟大

アップルップル フロントエンドエンジニア。2014年高知大学理学部卒業。学生時代にHTML5のCanvas要素を使ってゲームを作っていたことでWeb全般に興味をもつ。アップルップル入社後はa-blog cmsを便利に使うための機能の実装や、HTML5の技術を使ったデジタルサイネージの実装を行う。趣味は英語。読むことも話すことも好き。

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